熟練の職人が教える!屋根塗装で選ぶべき塗料など【11の知らないと怖い基礎知識】

読むだけで分かる!自宅の屋根塗装工事を正しく進める必要知識を知って下さい

読むだけで分かる!自宅の屋根塗装工事を正しく進める必要知識を知って下さい屋根の塗装工事は色々迷ってしまう事が沢山有ります。
例えばどういう業者で行えばよいかとか、どんな塗料を使えばいいのか、そもそも屋根の塗装工事をする意味は有るのか?
特に初めて屋根の塗装工事等の場合には、ネットで調べて行くうちに何が正しいのかわからなくなってしまうものです。
今回はそういった、ご自宅の屋根の塗装工事を行う時に正しい進め方についてまとめました。
最後まで読んで頂くだけで、屋根の塗装工事を進めて行く際の必要知識が身に付く様になっています。
現在屋根の塗装を検討されている方は、失敗しない為にご参考ください。
屋根のリフォーム

~目次~

そもそもやる意味あるの?屋根の塗装を行う必要性や意味とは?

そもそもやる意味あるの?屋根の塗装を行う必要性や意味とは?
皆さんのご自宅を強い日差しや雨から守っているのは、当たり前の事ながら屋根材です。
けれども屋根材も水分には強くなく、屋根の素材を守るために表面をペンキの「塗膜」が水分などから屋根を守っているのです。
従って、塗膜がしっかりしている事でしっかりとした屋根素材を維持する事が出来ます。
しかし屋根というのは太陽光の影響を大きく受ける場所であり、太陽光の影響により塗膜が劣化してしまいます。
塗膜が劣化してしまうと屋根の素材を守る事が出来なくなり腐食などを招き、雨漏りなどのトラブルを起こしてしまうのです。
なので、大切な家を守る為にも「屋根の塗装工事」は定期的に必要なのです。

屋根の塗装工事を行うタイミングはいつなの?ひび割れや剥がれなど知っておきたい5つのサイン!

ではどういう状況になったら、屋根の塗装工事は必要になってくるのか?
塗装工事を行うタイミングを知る事はとても重要です。
下記には基本的な「屋根の塗装を行うべき5つのサイン」をまとめていますので、こういう症状が現れたら塗装すべきタイミングだと思う様にしましょう。

ヒビや割れや剥がれヒビや割れや剥がれ
屋根は、寿命や様々な飛来物によって、ヒビや割れを生じてしまう事があります。
ヒビや割れや剥がれが生じてしまうと、そこから水が浸入してしまいますので、雨漏りを引き起こしてしまいます。
軽微なヒビや割れや剥がれは塗り替えにより補修が可能ですので、速やかに行う様にしましょう。
ヒビや割れの状態によっては、塗装ではなく交換が必要になる場合もあります。

棟の浮きや釘浮き棟の浮きや釘浮き
棟が浮いたり釘が浮いている場合は、水の侵入やサビが発生してしまう恐れがありますので、早急に補修が必要となります。
棟の浮きや釘の浮きを調整し、塗装する事でメンテナンスとする事が出来ます。

コケやカビコケやカビ
コケやカビが発生している屋根材という事は、屋根材の防水力が低下している状態となります。
放置しておくと塗膜がどんどん侵されて雨漏り等の不具合を発生してしまいますので、早めの塗装工事が必要となります。

変色変色
屋根材の変色も屋根の材の防水力の低下がうかがえるので、早急な塗り替えが必要となります。

屋根から雨漏りが感じる場合屋根から雨漏りが感じる場合
明らかに屋根からの雨漏りが感じる場合は、屋根を塗り替える事で塗膜が出来るので雨漏りを回避させる事が出来ます。

いくら位かかる?屋根塗装の一般的な価格相場の目安と耐久年数は?

いくら位かかる?屋根塗装の一般的な価格相場の目安と耐久年数は?
ここまで読まれてみて、屋根塗装を行う意味ややらなくてはいけないタイミング等を把握されたかと思います。
でもいざ行わなくてはいけないと思った時に気になるのが予算ですよね。
下記には、一般的な屋根塗装を行う際の価格相場の目安について詳しくまとめてみましたのでご参考ください。

アクリル塗料
耐用年数:3年程
価格相場:20~30万円程

ウレタン塗料
耐用年数:3~6年程
価格相場:25~30万円程

シリコン塗料
耐用年数:5~7年程
価格相場:30~40万円程

フッ素塗料
耐用年数:10年程
価格相場:45~65万円程

この他に、足場や屋根洗浄、錆落とし、養生代等10~15万円前後の料金がプラスされます。
最も多く選ばれているのは、コスパの良さから「シリコン塗料」が選ばれる事が多いです。

屋根塗装の相場より費用を安くする事は可能?無理のない見積もり料金から値引きを行うポイント

屋根塗装の相場より費用を安くする事は可能?無理のない見積もり料金から値引きを行うポイント誰もが価格相場を聞いた時に頭をよぎるのが「値引き」を行って見積もり料金を安くできないものか?という点ですよね。
基本的に相場=適正価格であり、それ以上に安くすると塗料を薄めている業者だったり手抜き工事を行う業者に当たる可能性も。
まともな業者に値引き交渉を行うポイントとしては、「一緒に外壁塗装も行う」事が無理なく値引きを行う秘訣です。
外壁塗装も大体屋根の塗装とメンテナンスサイクルは近いものがあります。
なので一緒にやる事で足場代が一回分で行える上、職人の作業効率も上がるので業者さんにとっても無理のない値引きを行う事が可能なのです。

屋根の塗装を行う時には塗料選びも大事です!塗料の種類とそれぞれの特徴

屋根の塗装を行う時には塗料選びも大事です!塗料の種類とそれぞれの特徴
アクリルやウレタン塗料の様に平米単価が安い塗料は、耐用年数が短い傾向があります。
また、フッ素塗料は耐用年数が長く長持ちしますが、多くの費用がかかってしまいます。
更に、遮熱塗料などの機能性塗料は高機能と言われていますが、高いうえに実際想像以上の効果が出ない傾向がありますのでオススメできません。
なので、その中間を取ったシリコン塗料が屋根の塗装では人気になっています。
金額や耐用年数等、塗料比較によりどのような目的の屋根塗装工事にするかにより、最適な塗料を選ぶと良いでしょう。

屋根の塗装でおすすめな塗料は「ヤネフレッシュ」!水性では無く油性の方が強度が高くコスパが良い

屋根の塗装でおすすめな塗料は「ヤネフレッシュ」!水性では無く油性の方が強度が高くコスパが良い屋根の塗装に使う塗料は多くの種類がありますが、太陽光という強敵に負けない為には耐久性とコスパに富んでいる塗料が1番のおすすめです。
1番最高峰の屋根塗料といえば、エスケー化研のヤネフレッシュSi油性2液タイプです。ヤネフレッシュには水性の物もありますが、油性の塗料の方が強度が高くおすすめです。
ヤネフレッシュSiは、NAD型特殊シリコン樹脂塗料であり、機能性塗料ではありません。
しかし、屋根に対し1番優れている高い強度を持っており、下塗り中上塗りを含めて㎡当たり3,000円台という事でコスパも物凄く良いのも大きな魅力となります。
水性ではなく溶剤系ですが、屋根に強靭な塗膜を作る為には水性は適しておらず、溶剤系が最適となります。
フッ素系塗料や遮熱塗料等、ヤネフレッシュSi以上のグレードの屋根塗料もございますが、ヤネフレッシュSiはそれらと強度は変わらなくコスパが良い上、剥がれにくく長持ちしますので、屋根には最高に適した塗料となります。
手頃な金額で評価も高い塗料ですので、是非目を向けてみましょう。

屋根の塗装は基本的に2回まで!ライフサイクルコストを考えると葺き替え工事がお得

屋根の塗装は基本的に2回まで!ライフサイクルコストを考えると葺き替え工事がお得屋根の塗装工事は、基本的には2~3回までが限界と言われております。
その理由は、2~3回以上になると塗膜が厚くなってしまいひび割れなどの不具合を発生させてしまうからです。
なのでそれ以上のメンテナンスになると葺き替え工事が必要になってきます。
それを見越して、先に葺き替え工事を行う事で余計な出費を削る事も出来ます。

この記事を監修している「ケアフルリフォーム」では熟練職人がそういった事を無料でご提案を行っています。

屋根の塗装やリフォームを検討されている方は、下記よりお気兼ねなくご相談ください。

>> ベテラン職人が適切な屋根工事を無料でご提案!ケアフルリフォーム

屋根の色選びで迷った時には!この人気色4つの中から選定しよう

屋根の色選びで迷った時には!この人気色4つの中から選定しよう
屋根の色選びは簡単そうで難しいと思われる方も多く、すんなり決める事が出来ない方も少なくないと思います。
屋根の色選びに迷ったら、1番無難といえば暗めの色を選ぶ事です。
屋根を外壁より暗めの色を選ぶ事で、建物の頭がしっかりとした色あいとなる事でバランスの取れた建物としてみる事が出来ます。
チャコールグレーやグレーブラック、ダークブルー、ダークグリーン、この辺の色合いはどの外壁の色とも似合う傾向があり、間違いのない色合いにする事が出来ます。
色選びで悩んでしまった時には、こういった人気の4色中から好みの物を選ぶと失敗しません。

屋根塗装を行う前に知っておきたい注意点!6つのポイントをおさえておこう

屋根塗装を行う前に知っておきたい注意点!6つのポイントをおさえておこう

ここまで読んで、大体の屋根塗装の進め方を把握された方が多いと思います。
けれども、屋根の塗装工事を行う際にはこれまでご紹介したポイントに加えて注意点がいくつか存在しています。
下記にはそういった、屋根の塗装工事を行う前に「必ず知っておきたい6つの注意点」をご紹介していますのでご参考ください。

1.塗装前には必ず屋根の不具合を補修してから!適切な処置を業者にお願いしよう

1.塗装前には必ず屋根の不具合を補修してから!適切な処置を業者にお願いしよう屋根の塗り替えが必要なタイミングに併せて、屋根材の劣化が始まっている場合があります。
著しい屋根材の劣化が発生している場合は、塗膜を張るだけでは解決できません。
その場合は、屋根の補修をきちんと行った後に、屋根塗装を行うようにしなければいけません。
屋根塗装の前に、屋根の点検をしてもらい不具合場所をチェックしてもらった後に、補修と塗装を行うようにしなければいけません。

2.梅雨の季節は屋根塗装が出来ない?実はしっかりした職人の施工ならそんな事ありません

2.梅雨の季節は屋根塗装が出来ない?実はしっかりした職人の施工ならそんな事ありません屋根の塗装は、雨が降る時期や湿度が高い季節には不向きの工事と言われる事があります。
けれども、実際には梅雨の時期でも雨の多い季節でも屋根の塗装は行う事が可能です。
ただ、その際には水性の塗料では無く油性(溶剤系)塗料でしっかりとした職人さんの施工を行えば問題ありません。
油性の塗料だと水に強いので、塗装の途中の日程で雨が降っても「工事日が伸びる」だけです。
また、逆に梅雨の時期だと職人にも時間に余裕が有るのでサービス的な施工もいくつかやってくれる事も。
なので、雨季だからと言って敬遠する必要は実は無いのです。

3.屋根塗装を行う時には雨漏りを引き起こす「毛細血管現象」の対策が必要!

3.屋根塗装を行う時には雨漏りを引き起こす「毛細血管現象」の対策が必要!屋根材によっては、屋根の隙間を作る事で侵入した雨水を流し出す事が出来ますので、隙間がとても重要です。
例えばコロニアル屋根に隙間なく塗装をしてしまうと、新しい塗膜が作られる事でコロニアル材同士の隙間が埋まってしまう事で、侵入してしまった雨水の出口が無くなってしまい、雨漏りを発生させてしまいます。
これを俗に言う「毛細血管現象」と言います。
この毛細血管現象を誘発させない為にも、塗装工事を行う場合は、隙間を作る為にタスペーサーという材料を挟めて隙間を作らなくてはいけません。

4.太陽光パネル取り付けの前には屋根塗装が必要

4.太陽光パネル取り付けの前には屋根塗装が必要太陽光パネルを1度設置してしまうと、その後屋根のメンテナンスが難しくなってしまいます。
太陽光発電を検討の際は、あらかじめ屋根の塗装を行っておく事が重要です。
理想的なのは、葺き替え工事を行ってメンテナンスの必要が無い屋根にしておく事がもっとも良い選択です。

 

5.屋根塗装で失敗しない為にも業者選びはしっかりと!訪問販売業者やリフォーム紹介サイトに注意

5.屋根塗装で失敗しない為にも業者選びはしっかりと!訪問販売業者やリフォーム紹介サイトに注意屋根塗装を失敗しない為には、業者選びはとても重要です。
注意してほしいポイントといえば、悪質な詐欺業者に依頼しない事です。
「無料で点検しますよ」「お役の止めは塗り直さないと大変な事になりますよ」このような口車は悪質な詐欺業者の手口ですので、絶対に鵜呑みにしてはいけません。
また、最近広告などで良く見かけるリフォーム業者紹介サイト等も、無料とうたっていますが実際には皆さんが契約した金額の内から多額の紹介料を搾取しています。
業者もその分値段を乗せて契約すると受注が取れないので、結果的に利益を守るために手抜き工事をせざるを得ない事も。
失敗しない為にもこういうポイントを抑えて業者選びはしっかり行いましょう。

屋根塗装のメリットや値段&失敗しない為の必要知識をまとめると…

  • 屋根塗装を行う意味は「家を守る」事!
  • ひび割れや剥がれ等の劣化のサインを見逃さない様にしよう
  • 屋根塗装の価格や耐用年数をしっかり判断しよう
  • 外壁塗装を一緒に行うと無理なく値引きを行う事が出来る
  • おすすめの塗料は溶剤系の「ヤネフレッシュ」!
  • 色選びで迷ったら人気の4色の中から選ぶ様にしよう
  • 塗装ができるのは2~3回が限度!長い目で見たら葺き替えがお得
  • 屋根の塗装を行う時には5つの注意点をしっかり押さえよう

いかがでしたでしょうか。
長文ではありましたが、屋根塗装を進める上での必要知識が皆様もご理解されたと思います。
けれども、そうはいっても素人の方がこういうポイントを押さえて業者に指示を出されるのは至難の業です。
ケアフルリフォームでは、こういったポイントを初めから押さえた「ベテランの職人」がご提案から施工までしっかり行います。
ご相談やお見積り、プランニングも無料で行っていますのでいつでもご相談ください。
技術の高いベテラン職人がしっかりとあなたとご家族が不安なく快適に過ごせる施工をご提案&ご提供致します。

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