外壁塗装の現役職人が教える!8つの後悔しない為の必要知識&まともな価格相場まとめ

外壁塗装の基礎知識

もう10年以上外壁のメンテナンスしてないけれど、そろそろすべき?

自宅の外壁塗装はどう進めれば良い?どんな業者に相談すれば良いの?

屋根や外壁の塗装工事をする時、どういう事に注意したら失敗しないの?

外壁は雨風からお家を守ってくれる大事な個所。だからこそ、どう進めたら良いのか何に注意したら良いのか悩んでしまいますよね。

けれども実は、屋根・外壁塗装の正しい進め方や注意点はシンプルでカンタンなんです。

外壁職人「佐瀬」

こんにちわ!ケアフルリフォームの塗装職人「佐瀬」です。

現役のプロ(自分で言ってちょっと恥ずかしい)から見た、本当に正しい外壁塗装の注意点や正しい進め方を語りつくします!

結局の所、外壁塗装は塗料と工法が3割・塗装の丁寧さや技術が7割で「キレイが長持ちするか」が決まります

今回はそういった、あなたのお宅の外壁がキレイで長持ちさせる為の注意点等をわかり易くまとめましたのでご参考ください。

それでは参ります!

そもそもなぜ外壁塗装は行うの?塗装工事をする意味ご存知ですか?

塗膜が丈夫な家

外壁塗装を行う目的は美観を高める為の目的もありますが、1番の目的は無くなった塗膜としての効力を取り戻す事です。

というのも、塗膜の効果が無くなってしまうと雨風から建物内部への水分の侵入を防ぐ事が出来なくなってしまうから。

すると、建物内部が腐食してしまったり、最悪シロアリや雨漏りなどが発生してしまう事も。

なので塗膜の効力を保つという事は建物全体を、雨風から守る大切なメンテナンスなんです。

一般的に、外壁塗膜は10年程度経過すると劣化しはじめてしまい、塗膜としての効力を失います。

屋根塗装も、おおむね同様のタイミング。

外壁職人「佐瀬」

大体10年がメンテナンスの時期と言われていますが、当然お家の立地などでも全然変わります。

あなたのご自宅が塗装のタイミングなのかどうか?ご自身でチェックできるポイントを下記にまとめましたのでご参考ください!

こういう症状が現れたら塗装工事のタイミング!外壁のひびや剥がれは塗装のサインです

チョーキングチョーキング
外壁に触れたら、手にチョークのような粉状のものが付着する状態です。
塗膜が破壊し始めている証拠であり、放っておくと塗膜の大きな劣化となります。

塗膜のひび割れ塗膜のひび割れ
ひび割れている部分から雨漏りが発生してしまいますので、放置してはいけません。

塗膜のふくれ塗膜のふくれ
塗膜がふくれている場合は、些細なタイミングでふくれにひびが入ってしまう事で守りを生じてしまいますので、放置してはいけません。

塗膜の剥がれ塗膜の剥がれ
塗膜が剥がれているという事は、既に塗膜の機能をなしていませんので、即塗り替えが必要となります。

塗膜の汚れ塗膜の汚れ
塗膜の汚れは大したことが無いように思えるかもしれませんが、塗膜が正常な状態の場合は汚れが付着しにくい状態であり、汚れが付着しているという事は塗膜の機能が低下している証拠となります。

これらのサインが出るのは10年目頃に出始める事が大半です。

お家を建てた時や前回メンテナンスしてから10年程経つお宅の場合には、こういう症状が出ていないかご確認下さい。

外壁の痛みは訪問販売のセールスマンが狙っています!手抜き工事されない注意点を知ろう!

外壁塗装工事を行う際に気を付けて欲しいポイントといえば、訪問販売等の悪徳業者です。

外壁は誰の目にも付く部分ですので、劣化部分が有るとそれを理由に悪徳業者にも狙われる事も。

訪問販売の多くはセールスマンの口先勝負。

訪問販売業者

割高だったり人件費の安い雑な仕事の職人さんを使って、高利益を出す仕組みが殆どです。
訪問販売は、セールスマンに高い歩合を払わなくてはいけない仕組みなので、仕方ないのかも知れません。

また、外壁塗装の一括見積もりサイトの利用にも注意してください。

あなたが業者に支払う金額から最大20%ものマージンを抜きます。

当然施工業者は、まともに工事をしたら利益が出ません。結果的に薄利多売の雑な工事になりがちです。

なので塗装工事を検討される際には、必ず自分で直接3社前後の業者に見積り依頼は出して比較しましょう。

外壁職人「佐瀬」

宣伝みたいになってスイマセン…。
私がいるケアフルでは、営業マンでは無く熟練職人が直接お家にとって一番ベストな塗装工事をご案内しています。

本当に塗装工事が必要なのか?どんな塗料や工法が一番コスパが良いのか?知りたい方は、下記のバナーよりいつでもご相談下さい!

外壁塗装

外壁塗装を行う際の費用相場は千葉ではどの位?適正価格は30坪のお宅で70万円台から!

塗装工事の相場

外壁の塗装が必要なのは分かったけれども、どの位の費用が掛かるのか?

ぼったくりでは無い適正価格はいくら位なのか?予算感をまずは知りたいものですよね。

平均的な30坪のお宅で計算すると、10年持つ塗料で塗装工事を行うと足場込みのトータルで70万円前後から130万前後が多い価格相場です。

あまりに激安すぎる所の場合だと、塗料を薄められてしまったり手抜き工事等の恐れもあるのでよく注意してください。

塗料にも種類が色々ある!外壁塗料別の平均単価と機能について知ろう!

先に平均的な価格をご紹介しましたが、外壁塗装には様々な塗料があり価格も寿命も様々です。

どういった塗料が有ってそれぞれどの位値段が違うのか?

一般的な外壁塗装業者が出している見積もりの内訳等も詳しく解説致します。※一般住宅30坪の外壁150㎡で、目安費用を計算致してます。

アクリル塗料
耐用年数が5~8年と短めですが、単価が安い塗料ですので頻繁外観のイメージを変えたいお宅にはオススメの塗料です。
㎡当たり1,000~1,200円程度
外壁150㎡で計算すると、150,000~180,000円程度

ウレタン塗料
アクリル塗料より少し耐用年数が長くお安い塗料ではありますので、アクリル塗料よりも長持ちさせたくお安く塗装を行いたいお宅にオススメの塗料です。
㎡当たり1,800~2,000円程度
外壁150㎡で計算すると、270,000~300,000円程度

シリコン塗料
水性と油性があり、現在の外壁塗料の中では油性のシリコンが最も実績が高い塗料。格安ですが丁寧な業者に依頼すれば最新塗料よりキレイが長持ちする事も多いです。(もちろん、日当たりなどの立地にもよります)
㎡当たり2,500~3,500円程度
外壁150㎡で計算すると、375,000~525,000円程度

フッ素系塗料
フッ素加工のフライパンの用の汚れを付着させにくい塗膜と出来る塗料であり、耐用年数が長いですが次回のメンテナンス時に新しい塗料が出ていても同じフッソ塗料しか選べないのが難点。
㎡当たり3,500~4,500円程度
外壁150㎡で計算すると、525,000~675,000円程度

光触媒・無機・遮熱塗料等の最新塗料
これらの4つの塗料は様々な機能性を発揮しながら耐久年数が長いのが特徴の塗料です。ただ、実際に発売されてから発表されている耐久年数が経過しておらず、本当にそれだけ持つのかは疑問が残ります。
㎡当たり5,000~5,500円程度
外壁150㎡で計算すると、750,000~825,000円程度

外壁職人「佐瀬」

上記の様に、2019年現在では最もコスパが高いのは、油性(弱溶剤)のシリコン塗料。私達職人の自宅や、塗料メーカー社員さんの自宅でもいまだに油性のシリコン塗料が多く使われています。
また、塗料は木部などの部位によってベストな物が違います。見積りチェックする時にはそこも比較して下さい!

外壁塗装には塗装費用以外にかかる経費がある!見積りの内容を理解するポイント

見積りの内訳

実際に外壁塗装業者から見積もりを取るとわかりますが、塗装工事の見積り一つでも工程の内容はびっしり。

見積りの内容を見ても「何の項目なのか」「必要な工程が抜けてないか」わかる方も少ないと思います。

下記にはそういった、一般的な外壁塗装の見積もり内訳をまとめましたので、一度ご参考ください。

枠組み足場枠組み足場
㎡当たり1,000~1,500円程度
外壁150㎡で計算すると、150,000~250,000円程度

足場シート養生足場シート養生
㎡当たり200~300円程度
外壁150㎡で計算すると、30,000~45,000円程度

高圧洗浄費用高圧洗浄費用
㎡当たり200~300円程度
外壁150㎡で計算すると、30,000~45,000円程度

シーリング打ち替えシーリング工事
m当たり900~1,200円程度
一般的な広さだと、数万~150,000円程度

これらの値段や費用を把握しておくと予算を把握しやすく、見積もりのチェックに大いに役に立ちます。

一見安そうに見えている業者の見積もりも、これらが抜けていて、実はそんなに安くなかったりする事が有ります。

なので、塗装工事の見積り比較は上記の様なポイントも抑え、総合的に判断する様にしてくださいね。

外壁職人「佐瀬」

業者を選ぶポイントは、見積りが見やすいかと「どれだけ丁寧な塗装工事をするか」どうかです。
塗装工事は材料や工法よりも、技術次第で大きく結果が変わる工種。だからこそしっかりした業者を選んでくださいね。

外壁塗料は結局どれが良い?最も実績とコスパが良い塗料は「溶剤系シリコン塗料」!

近年外壁塗装に用いられる塗料も非常に多く出てきました。

遮熱塗料やフッ素、次世代塗料と呼ばれる機能が豊富で値段もそれなりの物が多く発売されています。

けれども、実際に塗装工事を行っている者の目線から言うと「もっとも実績がありコストパフォーマンスが良い」塗料は溶剤系のセラミックシリコン塗料です。(水性のシリコン塗料とは違います)

外壁塗料はどれを選べば良い?最も実績とコスパが良い塗料は「溶剤系シリコン塗料」!

確かに最新塗料は機能性が高く15年以上持つとうたっているかも知れませんが、実際に発売されてから耐用年数を経過しているそういう塗料は殆どありません。

建築材料の中には、発表された耐久度よりも前に異常が発生する事はまれにある事。

だからこそ、大切なお客様の工事を請け負っている立場からすると「耐用年数に確証がある塗料」をおすすめするのです。

下記にはそういった、溶剤系(油性)のセラミックシリコン塗料がおすすめな理由についてまとめましたの誤参考ください。

なんだかんだ言って外壁のシリコン塗料は水性より油性の方が耐久性に富んでいる!

水性塗料と油性塗料

近年はメーカーや各業者より、外壁塗装にも水性塗料を採用するお宅が増えました。

確かにそれらの塗料は昔の水性塗料と違い強い塗料となりましたが、耐久性はやはり油性塗料には劣ってしまいます。

例えば、油性ペンと水性ペンのインク強度の違いを見れば一目瞭然ですよね。

外壁は紫外線や雨風等の様々な外的刺激に侵されてしまいますので、水性塗料では安心できる外壁塗膜とはなりません。

最近多くの業者が水性をプッシュするのは、結局は油性塗料よりも短い時間で楽に塗れるから。メーカーは原油を使わず利益を安定できるからプッシュしているのが理由です。

安くても一度塗装すれば10年以上持つ!セラミックの無機質パワーで耐久性の高い外壁塗膜に

溶剤系塗料の耐用年数

セラミック塗料に含まれるセラミックという材料は、ガラスやレンガのような無機質な材料。

無機質という事は劣化しない材質という事です。つまり、セラミックが含まれている事で劣化しにくい塗膜とする事が出来るのです。

セラミック塗料にはセラミック以外に塗料の成分が含まれておりますので、塗料自体は完全な無機質にはなりません。

しかし、セラミックが含まれている事で無機質効果を発揮する事が出来ますので、10年以上持つより長持ち出来る塗膜とする事が出来ます。

セラミックシリコンは汚れにくい!外壁の雨だれが発生しにくい塗料です

雨でキレイになる外壁

セラミックの無機質パワーは、汚れにくい外壁にすることが可能。

ガラスをイメージするとわかりやすいと思いますが、汚れが付着しても雨で洗い流す事が出来る様になるんです。

セラミックも同様の無機質材質ですので、同様の低汚染性効果を発揮させる事が出来ます。

汚れにくい塗膜とする事が出来るので、雨だれの心配が少なくなり、汚れやすい白や黒等の選択も可能となります。

溶剤系シリコン塗料ならば時期や季節を選ばずに塗装が可能です

良くインターネット等では「雨の降る時期は避けた方が良い」等と記載されている事が多い外壁塗装。

実際に塗装工事を行っている業者の立場からすると、「溶剤系(油性)塗料」ならば季節は関係無いと言うのが正直な所です。(もちろん雨が降っている時には施工しませんが)外壁の塗り替えに適した季節はいつ?溶剤系塗料ならば時期を選ばずに塗装が可能です

と言うのも、水性塗料などは工事の途中に雨が降られると結構影響を受けますが、溶剤系塗料は油性という事もありしっかりとした技術を持つ職人が塗れば全く問題はないのです。

逆に、雨季はオフシーズンなので職人さんも時間が有り、サービスで通常行わない部分まで丁寧に塗ってくれる事も多いです。

外壁職人「佐瀬」

良く遮熱や断熱効果が有る塗料等も有りますが、結局は『油性のシリコン塗装+断熱材』を建物に入れた方が確実に断熱効果は上がります。
断熱効果のある塗料と言っても体感できるレベルはほとんど望めず、結局断熱材を入れた方がコスト安く効果も体感できる様になります。

外壁塗装工事を行う工期や流れは?平均的な日数は10日~2週間前後!

外壁塗装の工期

では実際に塗装工事にはどの程度の期間がかかるのか?どういった流れで外壁塗装が進んで行くのかが気になる方も多いのではないでしょうか。

平均的な外壁塗装の期間としては、10日~2週間前後です。当然雨が降れば工事ができませんのでその分期間は伸びます。

各工程の期間や外壁塗装の流れを下記にまとめましたので、ご参考ください。

足場設立足場設立
外壁塗装工事を行えるよう、外壁周りに足場を設立します。
一般的な住宅で、2日ほどで足場設立が可能となります。
この際、足場にシート養生も行い、塗装作業の際の塗料の飛散を防止へと導きます。

養生養生
窓や屋根等、外壁塗装工事の際に塗料を付着させてしまう恐れがある部分に、マスカーやビニールシートなどを使って養生を行います。
また、建物だけでなく近隣に塗料が付着してしまう恐れがある場合は、それらも全て養生しなければいけません。
養生の範囲にもよりますが、半日~1日程度で完了します。

外壁高圧洗浄外壁高圧洗浄
塗装工事に先立ち、既存の外壁の上に付着している汚れなどの不純物を洗浄します。
一般的には高圧洗浄機を使って行いますが、サイディングの場合はサイディングの継ぎ目から水が浸透してしまう事もあり、ホースとブラシを使って洗浄する場合もあります。
外壁の㎡数にもよりますが、養生と合わせて1日程度で行う場合が多くあります。

下塗り下塗り
中塗りや上塗りが密着するように、下塗りを塗布します。
サイディングの場合シーラー、モルタルの場合はフィラーを使い、念入りに塗布します。
1~2日での塗布となり、所定の乾燥時間を置いた後に塗装工程と移っていきます。

中塗り中塗り
下塗りがきちんと乾燥したのを確かめた後、塗装工程として中塗りを塗布します。
選んだ塗料の色を塗っていく工程となり、2回塗りの内の1回目となります。
1~3日での塗布となり、所定の時間を置いた後に上塗りへと移っていきます。

上塗り上塗り
中塗りがきちんと乾燥したのを確かめた後、塗装工程の仕上げとして上塗りを塗布します。1日~3日の工期です。
塗装工程の仕上げとなるので、ムラなく念入りに塗っていく事がポイントとなります。
一般的には上塗りで塗装工事は終了ですが、上塗りを行った後でムラなどの不具合がある場合は、もう1度上塗りを行わなければいけません。

外壁職人「佐瀬」

天候等の要因で、どうしても工期が2週間より超えてしまう事も有ります。
塗装工事は無理に工期を縮めると、当然塗りムラ等が一般の方では分からないレベルで発生して、数年で劣化してしまう事も。
なのでケアフルでは責任もった施工をしたいので、工期には余裕を持って頂いています。

ケアフルリフォームでは、しっかり責任の持てる施工をお約束しています。

営業マンでは無く、現場経験豊富な職人が直接ご相談に乗っています。お見積りは無料、他社との比較は大歓迎ですのでお気軽にご相談下さい!

外壁塗装

外壁塗装を行うべき理由やメリット、塗り替えのサインについてまとめると…

いかがでしたでしょうか?

結構長文になってしまってスイマセン…。簡単におさらいすると、

外壁塗装のまとめ

外壁職人「佐瀬」

最後までお読みいただきありがとうございます!

上記の様な事も踏まえ、ケアフルでは現場経験豊富な職人が直接相談に乗ってベストな塗料・工法で責任持った施工を行っています。

下記のバナーをタップして頂くと、詳細や施工例をご覧いただけますのでご参考ください。

外壁塗装

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