フルリフォームを成功させる7つの最低限の必要知識!適正な費用相場や業者選びのコツ

フルリフォームで失敗しない為に知っておくべき「正しい進め方」と「必要知識」とは?

中古住宅を購入して、自分達が住みやすい形にリフォームしたい。
子供や両親と同居するから二世帯へリフォームしたい。
その他にも建物が老朽化してきたり、耐震性等を向上させたい…。

こういった状況から、フルリフォームを検討されているお宅も多いと思います。

けれども、フルリフォームをこれから進めるにあたってどういう事に気を付けたら良いのか、どう進めたら良いのか等迷ってしまうもの。

今回の記事では、「読むだけでフルリフォームをどう進めたら良いか」分かる様に必要知識をまとめています。
これからフルリフォームを行いたい方は、こういった必要知識を参考に間違いの無い様に進めてくださいね。
フルリフォーム

~目次~

フルリフォームを考え始めた時に「予算感」をまず知ろう!【大手業者は割高?】

フルリフォームを考え始めた時に「予算感」をまず知ろう!まずフルリフォームを考え始めた時には、予算感は必ず知っておいて欲しい部分です。

どの位の金額を見込んでおけば良いのか?
今相談しているリフォーム会社は、無い様に比べて割高なんじゃないのか?

そういった判断が出来る様に、価格面の知識を持っておくのが大事です。

下記には、戸建てやマンション、団地などのご自宅の状況別のリフォーム予算をまとめてみましたのでご参考ください。

フルリフォームを一戸建てで行う費用相場&価格を圧縮させる為のポイントや注意点

フルリフォームを一戸建てで行う費用相場&価格を圧縮させる為のポイントや注意点フルリフォーム費用:30坪で800~2,000万円程
平均坪単価:20万台後半~60万円程


戸建てのフルリフォームの場合、平均的な費用相場としては上記の様になります。
いわゆる「スケルトン」と呼ばれる骨組みだけ残してリフォームする場合には1000万円を大きく超えて2000万以上になる事もザラです。

なので、費用を抑えたいならスケルトンにせずになんとか出来ない物かプランニングしてもらう事も重要です。

また、リフォーム専業の業者にフルリフォームは依頼する事で、2割位格安で品質の良い物を提供してもらえます。結局大手業者等は、それぞれの営業所の地域に有るリフォーム会社に丸投げしている事が殆どです。

大手業者のセールスマン(エンジニア)等は、営業は出来ても建物の知識が浅く、複雑な工事になるといい加減に考えがち。「後でこんなハズじゃなかった…」と言うケースになってしまう事も。

なので、フルリフォームは『全面改修が得意な専門業者』にご依頼される事がおすすめです。

ケアフルでは、戸建てのフルリフォームを「低価格高品質」でお客様のご希望に合った施工を行っております。プランニングやお見積りは無料で承っていますので、いつでもご相談下さい。

フルリフォーム

マンションのフルリフォームを行う際の価格相場&金額を抑えるポイント

マンションのフルリフォームを行う際の価格相場&金額を抑えるポイントフルリフォーム費用:25坪で600~1,500万円程
平均坪単価:20~40万円程


マンションのフルリフォームの場合、戸建ての様に撤去出来ない壁が発生して自由度がが低いのと、構造体の補修少ない事からこの程度の費用でフルリフォームが可能となります。

その分、戸建てと比較すると自由なフルリフォームがしにくい傾向があります。
一般的に500万円税後の場合が多く、グレードを上げた材料や備品を使う事で大手の業者さんとかでは1,500万円を超えてしまう場合もあります。

こちらも戸建て同様に、スケルトンにすると値段が上がってしまうので可能な限りスケルトンにせずにリフォーム&専門御者に依頼される事が値段を圧縮させるコツです。

フルリフォームを行う場合は事前に構造体が載った図面等から、撤去できる壁の有無を業者に確認してもらいながら進めて行きましょう。

団地のフルリフォームを実施した場合の平均価格相場と注意すべきポイント

 

団地のフルリフォームを実施した場合の平均価格相場と注意すべきポイントフルリフォーム費用:25坪で500~1,000万円程
平均坪単価:12~20万円程


団地の場合壁式工法の場合が大半ですので、動かせない壁が多くあります。なのでフルリフォームが出来る範囲が狭くなってしまうので金額はマンションよりも抑えられます。

内装の変更や備品関係のフルリフォームに費用を費やす程度ですので、他の2つの建物形式と比べると費用が掛からない傾向です。

壁式工法ですので殆ど壁を動かす事が出来ないので、間取りを広くするなどのフルリフォームは出来ない事も多いのが難点ですね。
また、浴室は在来工法で周りに動かせない耐力壁に囲われている場合が多いので、ユニットバスにリフォームできなかったりと制約は色々と存在しています。

団地のフルリフォームを検討する場合は構造体が載った図面を良く確認し、どのようにフルリフォームが出来るのか業者にしっかり相談してください。
※最近の団地はマンションの様な作りになっている事もあり、その際にはマンションの相場をご参考ください

フルリフォームを行う工事期間どの程度かかる?建物の種類別の日数をまとめると…

フルリフォームを行う工事期間どの程度かかる?建物の種類別の日数をまとめると…

戸建ての場合
戸建てのフルリフォームは大掛かりな状態になってしまう事が大半であり、1か月半~3か月程度が一般的な期間です。
内容によっては3か月かかってしまう事もあり、新築の工期日数と変わらないだけかかってしまう事も。
フルリフォーム劣化した部分をこれからも長年使える様に補修しながら進めるので、それなりに工期がかかります。

マンションの場合
マンションの場合は、動かせる壁と内装や備品の取り換えとなりますので、1~2か月半程の工期となります。

団地の場合
団地の場合は間仕切りを動かす事が程不可能な場合が多いので、長くても1か月~2か月程の工事期間となる事が大半です。

大体の内容別の工事期間はこの位かかりますが、プランの作成や事前の打ち合わせ等々で工事に入るまでに1か月半~3か月位はかかる事が殆どです。

というのも、リフォームを計画を進めるうちに、「やっぱりこうしたい」「ここをこう変更したい」と誰もがかんがえられますので。

余裕を持ってフルリフォームを進めたいので有れば、半年前にはリフォーム会社にご相談される事をおすすめ致します。

こんな勘違いしていませんか?フルリフォームで間違いがちな4つのポイント

こんな勘違いしていませんか?フルリフォームで間違いがちな4つのポイント

リフォームに対するイメージと実際は結構違うもの。
「こういう事簡単にできるんじゃないか?」「こういう会社だから依頼して安心」等々リフォーム前に想像している事も有るでしょうが、実際はあなたが想像している事とは全く違うなんてケースは良くあることです。

下記にはそういった、フルリフォームを行う時に失敗しがちな勘違いしやすいポイントについて取り上げています。

フルリフォームを住みながら行って欲しい!もちろん出来るけど結構割高な値段になりがちです

フルリフォームを住みながら行って欲しい!もちろん出来るけど結構割高な値段になりがちです引っ越し費用がもったいない、工事期間中に別の家に住むのが面倒だったり、色々な理由で「住みながらフルリフォーム」を検討されている方は非常に多いです。

けれども、実際には住みながらフルリフォームを行うと想像されているよりも高い上に、間取り変更などが出来ない事も有るのであまりおすすめできません。

物を移動させながらリフォームを行うだけでも重労働なのですが、「これは動かしていい物なのか」等、リフォーム商品の搬入等が効率的に行えないので工事期間が伸びがちです。

工事期間が延びるという事は、当然人件費がそれだけ発生するという事。結果的に割高なフルリフォームになってしまうケースもございます。

なので「まともな価格でしっかり」フルリフォームして欲しいという方は、住みながらではなく一度仮住まいを見つけられてからのリフォームを検討される事をおすすめ致します。

フルリフォームの様な大規模工事だと想定外の事も有る!工事期間は余裕をもとう

フルリフォームの様な大規模工事だと想定外の事も有る!工事期間は余裕をもとう中古住宅のフルリフォームの場合、早く新しい住まいに引っ越したいと言う気持ちから、工期は短めに設定したいという方が多いくいらっしゃいます。

しかし、中古住宅の場合はフルリフォームで壁などを壊した時に予想しないレベルの劣化が進んでいる事があり、そういった部分の補修等が必要な事も。

工期が短いとそういう予想していなかった部分の補修等が行えない為、しっかりリフォームして欲しいという方は余裕を持った工期を設定しましょう。

大事なご自宅のリフォームです。必要なリフォームは適切な期間を設けて工事してもらいましょう。

大手の業者だからフルリフォームが安心?最も良いのは地元県内の業者に依頼する方が確実です

大手の業者だからフルリフォームが安心?最も良いのは地元県内の業者に依頼する方が確実ですフルリフォームは大掛かりな工事ですので、大手の業者に依頼したいと思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、中古住宅のフルリフォームというのは「一度やっておしまい」と言う訳ではありません。リフォームした後も、網戸や排水管の洗浄など、何かしら家の事で相談する事があるでしょう。

そういう小さい依頼にも嫌な顔せずに引き受けてくれる、地域で評判の良いリフォーム業者に依頼するのがベストです。

また、大手は結局は工事を地元の業者に丸投げに近い形で依頼している事がほとんどで、しかも馬鹿みたいに安い金額で丸投げする為、大手の工事はプロが見ると施工品質が「さすがにこれはまずいでしょ…」という事も多いです。

なので、フルリフォームをだからと言って安易に大手に頼まず、信頼できる地元業者に依頼する事が重要です。

豪華なパンフレット&ショールーム、プロカメラマンの撮影の見た目がきれいな事例、高額な広告費、全てリフォーム代金から賄われている事をお忘れなく。

結局は中間マージンを抜かれて質の悪い工事になる事も!リフォーム紹介サイトや一括見積もりサイトの危険性

結局は中間マージンを抜かれて質の悪い工事になる事も!リフォーム紹介サイトや一括見積もりサイトの危険性インターネットを中心とした、リフォーム紹介サービスや一括見積もりサイトを見かける事が増えてきました。

無料で有料業者を紹介してくれるサービスをうたっていますが、結局はあなたが業者と契約した中から多額の紹介料を搾取しています。

実質無料では一切無く、フルリフォームだと『数百万単位で中抜き』されます。

リフォームと言うのは皆さんが思っている程利益率は高くありません。その利益の半分以上紹介サイトに搾取されでいます。

結果的に、紹介を受けた業者は利益率を上げなくてはやっていけませんから、「薄利多売の品質」で手抜き工事をせざるを得なくなってしまうのです。

当然数年経ってトラブル等が発生で高額な補修費用や、大変な対応が発生する事も。そんな時保証も色々な制約が有り使えない事も多いです。

安心出来るまともな工事を受けたい方は、こういったリフォーム紹介サイトや一括見積もりサイトを安易に使わずご自身で2~3社に直接問い合わせする事をおすすめ致します。

フルリフォームだと確認申請が必要な場合も!再建築不可物件のフルリフォームは注意

フルリフォームだと確認申請が必要な場合も!再建築不可物件のフルリフォームは注意再建築不可物件の場合は、フルリフォームを検討される方が多くいらっしゃいます。

しかし、再建築不可物件の場合は借地権が付いている場合が大半ですので、フルリフォームをした後の借地権の期間を確認し、フルリフォームする価値がある物件なのかを考えるようにしましょう。

フルリフォームをしたはいいけれど、数年後に借地権の関係で建物が使えなくなってしまう事もありますので、注意が必要です。

また、フルリフォームの場合は大規模な修繕に該当しますので、建築確認が必要となる事も。
そういう場合には建築確認が通らないとフルリフォームが出来ないので、前もって業者に問い合わせてフルリフォームが可能なのかどうかを問い合わせておくようにしましょう。

二世帯住宅のフルリフォームは「防音が大事!」お互いの世帯が気持ちよく過ごせる施工を

二世帯住宅のフルリフォームは「防音が大事!」お互いの世帯が気持ちよく過ごせる施工を二世帯住宅へのフルリフォームは、世帯ごとに過ごせる設備を備えるフルリフォームとし、お互いの間仕切りには防音効果を施す事が大事です。

上下での世帯区切りにする事が定番ですが、音の響きを考えると上下より左右の世帯区切りも快適な二世帯住宅とする事が出来ます。

また、上下での世帯区切りとする場合、互いの生活空間が上下で重なる事が無いようにしましょう。
寝室の上に寝室や寝室の上に子供部屋等、互いの生活の違いにより不快に感じてしまう事がありますので業者と相談しながら進めましょう。

フルリフォームのデメリットって何?建て替えの方が良いのか違いを知ろう

フルリフォームのデメリットって何?建て替えの方が良いのか違いを知ろう

ここまで読まれて、大体のフルリフォームを行っていく為の知識は最低限把握されたかと思います。
しかし、こういったフルリフォームを考えられた時に出てくる迷いとして「建て替えの方が良いのでは?」と言う疑問です。(戸建て住宅に限っての事ですが)

基本的には建て替えよりもフルリフォームを選ぶメリットとしては、「価格を大分抑える事が出来る」「思い入れの有るお家でこれからも過ごせる」事が大きなメリットです。

ではデメリットはどういった物が有るのでしょうか?
最も代表的なのは下記の様な「耐震強度」の問題です。

古い家だとフルリフォームしても基礎が弱い!場合によっては建て替えがおすすめ

古い家だとフルリフォームしても基礎が弱い!耐震を一番に考える人には向かないフルリフォームを行うと、基本的に基礎などの部分はやり直すのではなく「補強」等の工事になります。

従って、今の工法での基礎と比べると耐震強度はどうしても弱くなってしまいます。

もちろん各種補強をする事によって耐震強度は増しますが、明らかな古民家と言える場合には「フルリフォームより建て替え」の方が耐震面ではおすすめです。

フルリフォームのメリットは「想いの有る家を残せる」のと「コスパが高い」事!

では逆に、建て替えでは無くフルリフォームを行うメリットは何なのか?色々理由は有りますが、大きく下記の2つが挙げられます。

1.小さい頃からお子さんが育ったり、思い入れの有るお家を残して新築の様に変えられる

2.建て替えより3割~4割位安く、見た目や機能を新築の様に変え、資産価値と住みやすさの向上

基本的に建て替えで家を建て直すと、解体やらなんやらで最低でも2000万以上はかかる事が殆ど。良いキッチンやバスを入れると、値段は上がって行きます。

けれども、フルリフォームの場合だとキッチンやシステムバスで良いグレードを使っても、1000万~1500万前後です。※大手ではない、リフォーム専業業者の場合

フルリフォーム後の家庭なので、思い入れを有るお家を残せる上に、最新の設備で新築の様に家を生まれ変わらすのがフルリフォームの最大のメリット。

ご家族が独立されたり、ご主人様が定年を迎えられると、ご家庭内の生活スタイルは当然変わって行きます。そういったタイミングでフルリフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。

フルリフォームを行う時の必要知識や見積もり値段の例をまとめると…

  • フルリフォームの見積もり相場は戸建て800万~が平均的
  • スケルトンからのフルリフォームは値段が高額になりがち
  • フルリフォームの工期は大体1か月半~2か月前後。3か月かかる事も
  • 住みながらのリフォームだと高額
  • 大手だからと言って安心なわけじゃない!リフォーム専業業者がベスト
  • リフォーム紹介サイトを利用すると、百万単位でピンハネされるので注意
  • 耐震強度がどうしても最優先したい場合には「建て替え」の方がおすすめ

いかがでしたでしょうか?色々とフルリフォームを進めるにあたっての注意点をご理解いただけたかと思います。

こういう正しい知識を踏まえた上でのプランニングは、中々ご自身で進めるのはとても難しい問題です。

ケアフルリフォームでは、ベテランの建築士や職人が「正しいフルリフォーム」をお客様のご予算やご要望に沿って無料でプランニングしています。
営業マンには出来ない正しいお答えを致しますので、フルリフォームをご検討されている方はケアフルリフォームまでご相談下さい。

フルリフォーム

関連記事

  1. 押し入れリフォーム時の秘訣が読むだけで分かる!事例別の予算感&5つの悩まないコツ

  2. 水回りリフォーム

    水回りリフォームの費用相場&プロが教える4つの「失敗しない」事前知識!

  3. TOTO「シンラ」

    TOTOシンラで浴室リフォームする平均価格&カタログで分からない6つの特徴知ってます?

  4. 浴室リフォームの平均価格相場&あなた好みのお風呂へ変える正しいバスルームの選び方

  5. リクシル「リシェルSI」のリフォーム見積り適正価格&6つの口コミで人気な目玉機能

  6. TOTO「サザナ」で浴室リフォームする価格相場&5つの口コミで人気な目玉機能!

  7. TOTOの洗面台オクターブ

    TOTOオクターブを洗面台に選ぶと得られる7つのメリット&リフォームの総額費用相場!

  8. totoシステムキッチン「ザ・クラッソ」

    TOTO「ザ・クラッソ」のリフォーム総額費用相場&他のキッチンと違う6つのポイント!

  9. 外壁サイディングのメンテナンス

    外壁サイディングの正しいメンテナンス知ってます?業者任せで失敗しない為の基礎知識!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP